先週は国家安全保障会議設置に関する質問に立ちました。「国家安全保障会議の創設は、我が国の外交・安全保障の司令塔として、地域の平和と安定に積極的な役割を果たすべきであり、韓国や中国との関係が大変厳しい中で、今回の創設がいわゆる『歴史修正主義』や『戦前回帰志向』等とは全く無縁であることを、あらゆる機会をとらえ積極的に国内外に表明すべきだ」、と強く主張しました。菅官房長官からは、「平和国家としての根幹は不変であり、近隣諸国にもしっかり説明して理解を求めたい」との答弁を得ました。
週末は、佐賀県と福岡県で活動しました。佐賀県武雄市では遠山衆議員と共に党員会で国政報告。
また福岡県宇美町で開催された極真空手オープン大会では、大会顧問として元気よく挨拶させて頂きました!
国会も、会期末まであと2週間と迫り、重要法案の審議も大詰めとなっています。今週も質問に立たせて頂く予定ですが、平和の公明党の議員として、現場のお声をしっかり国政に反映させて参ります。