結党50周年を記念する全国大会が開催され、党代表選挙で再任された山口代表のもと、「生命・生活・生存を最大限に尊重する人間主義」を政治理念とする中道政治を今後とも貫くことを誓いました。具体的な政策課題としては、「復興・経済・社会保障」という従来の優先課題と共に、「中国・韓国との関係改善、地方創生、女性・若者の活躍、防災・減災、消費税対策」に注力すること約束し、明年4月の統一地方選完勝へのスタートをきりました。
党福岡県本部では「政策要望懇談会」を開催。美容業、トラック協会、畳工業組合、看護連盟、そして弁護士会等、県下の各種20団体から、多岐にわたる政策要望を頂戴しました。
長崎県大村市では、10月5日の市長選に立候補予定の「松本たかし市長」を応援する市民総決起集会に参加。松本市長と共に「日本一住みたくなるまち、大村市」を築いて参りたいと訴えました。
宮崎県では宮崎市、三股町を訪問。地元の農業、建設業の状況、また電力系統の脆弱さから太陽光発電の導入が進んでいない点等、現場から詳しく話を聞かせて頂きましたので、政策に反映させて参ります。