新型コロナウイルス対策を盛り込んだ2020年度補正予算が昨夜、成立しました。歳出総額は、約25兆7,000億円。この中には、全ての人に1人当たり10万円を一律給付する「特別給付金」や中小企業・個人事業主への現金給付、児童手当への1万円上乗せなどが計上されています。また、小中学生に1人1台パソコンを配備する計画を前倒して、休校による家庭学習を後押しします。こうした支援が一刻も早く現場に届くよう、予算の執行を急いでまいります。
九州青年局は、オンラインによるユーストークミーティングを開催しました。これには、看護師や大学院生、飲食店関係者が参加。「コロナ」による影響について活溌な要望・質問が交わされました。
農林水産省のコロナ対策本部では、一次産業・食品産業を守り、国民生活の基盤をしっかり支えることを確認しました。