通常国会が閉幕。公明党が強く推進してきた子ども政策の司令塔となる「こども家庭庁」設置法をはじめ、経済安全保障推進法等の数多くの重要法案を成立させることができました。また、物価高騰から国民生活を守るための補正予算を成立させ、参院選後の政治空白期間にあっても物価高騰への機動的な対応を可能としました。今国会で多くの成果を出すことができました。
公明党参院選マニフェスト「日本を、前へ。」を発表。重点政策として、①経済の成長と雇用・所得の拡大、②誰もが安心して暮らせる社会へ、③国際社会の平和と安定、④デジタルで拓く豊かな地域社会、⑤感染症に強い日本へ、⑥国民の生命と暮らしを守る「防災立国」へ、の六つを柱としました。いよいよ7月10日の参議院選挙に向けて一瀉千里。全国7選挙区と比例7議席の完勝に向けて、力の限り戦います!
佐賀県鹿島市では農家の皆様と車座会議を開催。嬉野市では自民党第二支部大会にお招きいただき、福岡たかまろ予定候補と全国比例区くぼた哲也予定候補の必勝を期しご挨拶。武雄市では青年局の皆様と街頭遊説を行いました。
大分県杵築市では自民党大分選挙区の古庄(こしょう)はるとも予定候補を励ます会にてご挨拶。6年前の雪辱をはらすべく、自公結束での完勝を誓い合いました。