暑い日が続いておりますが、元気いっぱい各地をまわっております。4日、宮崎にて、医療的ケア児の在宅支援に関し、四つ葉の会の愛甲会長よりご要望を伺いました。5日は山口代表をお呼びしての公明党鹿児島県本部の政経フォーラムにて挨拶。6日は熊本県大津町にて、上井手川の治水対策に関する意見交換会に参加しました。
また、4日から8日にかけて、宮崎、熊本、鹿児島、佐賀の各県本部の議員研修会に出席し、この5年間の実績をご報告いたしました。
そして今朝から、長崎に来ております。本日9日、長崎は73回目の「原爆の日」を迎え、長崎市の平和公園で平和祈念式典が開催されました。被爆された方や遺族、安倍首相のほか、公明党の山口代表や国・地方議員と共に参列し、犠牲になった方々のご冥福をお祈りさせていただきました。
式典には、国連のグテレス事務総長が出席し、核軍縮に向けた決意と具体的な取り組みを発表。国連事務総長が長崎の式典に出席するのは今回が初めてで、歴史的な一歩を踏み出した日となりました。
このほか、田上市長による平和宣言や、被爆者代表による「平和への誓い」が読み上げられました。
戦後70年以上経ち、被爆体験を語れる人が少なくなってきている今こそ、「ノーモア・ナガサキ」の叫びを世界に広く発信していかなければならないと痛感しました。
平和の党・公明党の議員として、核兵器のない世界の実現に全力を挙げてまいります。