先週末は長崎へ。佐世保市では党員会や街頭演説会を開催し、幼児教育の負担軽減や私立高校の授業料無償化など、昨年の衆議院選挙の公約を着実に実現させたことを中心にご報告。大村市では長崎県環境整備事業協同組合の皆様より、過疎地域における一般廃棄物処理を継続するための公的支援をご要望いただきました。
宮崎県では井上幹事長を講師にお招きし、党宮崎県本部主催の「防災フォーラム」を開催。東日本大震災の教訓を得て、熊本地震の被災地の仮設住宅に自動給湯器や二重窓を当初から設置するに至ったことや、被災地自治体に職員を派遣する仕組みを創設できたことなど、参議院災害対策特別委員長を務める立場から、防災・減災への取り組みをご報告しました。
先日、霧島連山・硫黄山噴火の現場にも急行しましたが、九州・沖縄は地震や火山噴火、台風や豪雨など自然災害が非常に多い地域です。どこまでも被災者の皆様と共に、これからも国民の“命を守る”政治を進めてまいります。