熊本地震の発生から1年8ヵ月を前に、熊本県嘉島、御船、益城3町と熊本市内の仮設住宅4ヶ所を訪問、入居者からご要望を伺いました。特に、住まいの再建については、建設費高騰や災害公営住宅の見通しについて切実な声が寄せられました。
佐賀県では石井国交大臣と共に嬉野温泉駅(仮称)と武雄温泉駅を訪れ、2022年度中の開業をめざして整備が進む九州新幹線西九州ルートを視察しました。谷口・嬉野市長からは、「周辺環境の整備に対する支援も拡充して欲しい」などの要望がありました。
公明党が長年、取り組んできました性同一性障害患者に対する保険適用化についての議論が始まりました。来年には決定する見通しで、大きな前進となります。引き続き、支援に取り組んでまいります。