景気回復の流れを家計・中小企業・地方にお届けする為の、緊急経済対策を柱とする2014年度補正予算案が衆議院を通過し、今日より参議院での審議がスタートしました。
地方自治体が各地の事情に応じて使える交付金を創設することにより、自治体の「プレミアム付き商品券」や「ふるさと名物商品・旅行券」発行へを後押しします。その他にも、保育所整備、住宅ローン金利の引き下げ、住宅エコポイントの復活、そして中小トラック事業者への燃料費対策など、「現場の声」を幅広く反映させた緊急経済対策であり、早期の可決を目指しています。
週末は福岡市内各地で「ミニ語る会」を開催。中央区では「大しろ節子」県議、「くすき正信」市議と共に、また早良区では「新開まさひこ」県議、「高木かつとし」市議と共に地域の実情をお聞かせ頂き、国・県・市が一体となって活動している実績を報告させて頂きました。