大分駅前にて公明党青年局の皆様と共に、政策アンケート「ボイスアクション」を展開。2016年に全国各地でスタートし、これまで1000万人以上の若者の皆様の声を直接伺ってきました。今後も現場の声を国に届け、政策としてカタチにしてまいります。

 党総合エネルギー対策本部では日本自動車工業会、定期航空協会、東京電力ホールディングス株式会社、電気事業連合会より脱炭素社会の実現へ向けた課題と要望を聴取。多様な選択肢を維持させたエネルギー政策の実現、持続可能な航空燃料(SAF)の導入、ヒートポンプを含む電化機器の導入促進等について活発な意見交換が行われました。

 党地球温暖化対策本部として企業や団体との意見交換を経て取りまとめた「炭素中立型経済社会への変革に向けた提言」を、山口環境大臣に手交。カーボンニュートラル実現に向けては需要側の対策が急務であり、脱炭素型のライフスタイルへの転換を強力に推し進めるよう申し入れしました。山口大臣からは「貴重な提言であり、政策に反映させていく」と応じていただきました。