5,6日と福島県を視察、震災や昨年の台風被害からの復興状況を調査してきました。伊達市と国見町では、阿武隈川の氾濫により冠水被害を受けた桃の樹体の被害状況を確認するとともに、鈴木・福島県副知事を表敬訪問しました。大熊町の特定復興再生拠点区域では、農地除染等の状況を確認。さらに、今年度から本格稼働をはじめた最新鋭のいちご栽培施設「ネクサスファームおおくま」を視察しました。真山県議とともに訪れた小名浜魚市場は、東日本大震災により甚大な被害を受けましたが、復興交付金を活用し、高度な衛生管理に対応した魚市場に生まれ変わりました。引き続き、農林水産物の再生に向け、復興・創生に全力で取り組んでまいります。
伊達市の須田市長と
いちご栽培施設で
真山県議、福島県漁連の野﨑会長と
