元旦より各地で新年のご挨拶をさせて頂いております。街頭演説、剣道初稽古、新年互礼会、新春旗開き、そして同窓会と様々な会合で皆様からお声を聞かせて頂きました。
中学校の同窓会では、卒業以来20年ぶりに旧交を温めることが出来ました。その中で「もう一人子供がほしいんだけど、経済的な理由で断念せざるを得ない」というお声も。公明党は、古くは教科書の無償配布、出産一時金・児童手当の創設、児童の医療費無償化など、様々な角度から子育て支援を行って参りました。私も子育て世代の青年議員として、待機児童の解消や、幼児教育の支援拡充を通じて、子育て環境の一層の改善に努めて参ります。
一方、中小企業の方からも「仕事が増えた、景気回復を実感する」という声をお聞きする機会が増えたことは大変喜ばしいことです。消費増税による景気回復の腰折れを防ぎつつ、その勢いを加速させ、地方のご家庭にまで「実感できる景気回復」をお届けすることが、政権与党に課せられた今年一番の課題との認識で頑張って参ります。