ノーベル化学賞を受賞された吉野彰さんらを参考人として招き、参議院資源エネルギー調査会を開催。2050年カーボンニュートラル達成には、持続可能かつ、戦略的な取組みが非常に重要です。また、エネルギー自給率を高めることは、エネルギー安全保障に直結します。化石燃料に大きく依存してきたこれまでの我が国のエネルギー政策を大きく変えるチャンスであり、再エネを基軸とした国産エネルギーの開発に更に資源を集中させていくことを、引き続き訴えてまいります。

 「オミクロン株」の感染拡大が予断を許さない状況です。議院運営委員会にて、まん延防止等重点措置の対象に和歌山県を追加することを議論。公明党からは、学校での感染対策に万全を期す必要性を指摘し、ハイブリッド式授業の拡大等を大臣に要望しました。

 「かわの義博 活動リポート」21号が完成しました。ぜひご覧下さい!