公明党農林水産部会では「米をめぐる情勢」に関して、農水省と意見交換しました。コロナ禍による需要減少により、米価下落による農家への直接的な影響が心配されます。私は転作助成や保管費支援など、様々な政策で需給均衡に努力する政府を評価する一方で、政府備蓄の活用検討も視野に入れつつ抜本的な対策が必要ではないか、と問題提起しました。生産者の皆様の不安を解消すべく、議論を活発にしてまいります。