私は先の予算委員会で「国や地方公共団体は消費電力の全てを再生可能エネルギーで賄う、いわゆるRE100を強く推進すべき」と訴えました。菅総理は、「まず隗(かい)始めよ。集中的に検討し、結果を出していく」と答弁。これを受けて、政府は早々に、国の施設で調達する電力の3割を再エネに切り替えることを表明しました。100%ではありませんが、まずは大きな第一歩を踏み出すことができました。
私が座長を務める、党日米地位協定検討ワーキングチームは、元米海兵隊太平洋基地政務外交部次長で政治学博士のロバート・エルドリッヂ氏と意見交換しました。同氏は、米軍関係者と日本人女性の間に起きる様々な問題についてお話しされました。今後も、日本人女性と子どもを守るため、尽力してまいります。
佐賀県伊万里市では、自民党衆議院議員で前佐賀県知事の古川代議士との合同国政報告会を開催。本年9月まで務めさせていただいた農水大臣政務官での活動を中心に、国政報告を申し上げました。
公明新聞の「青年国会議活動リポート」に掲載されました。2050年温室効果ガス実質ゼロに向けて、洋上風力発電の大導入や産業育成の重要性などを熱く訴えています。
是非、ご一読下さい。